点検対象
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火災報知器
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防火扉
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防火シャッター
建物の長期維持保全を目指す上で大きなメリットがあります
早期に不具合やその兆候を発見し、適切な対策を講じるためには定期点検は欠かせません。不具合の原因となる小さな傷や兆候を見過ごすと、設備の機能不全につながり、火災の拡大や事故を招く恐れがります。設備の長期維持保全は、こうした点検によって安全の信頼性が高まります。
定期点検報告を怠ると100万円以下の罰金(建築基準法第101条)の他、人が死傷するようなケースでは業務上過失致死傷(刑法第211条)の厳罰に処されます。
ドレンチャー設備の点検もお任せ下さい。
防火扉や防火シャッター以外にも、スプリンクラーのようなヘッド部分から放水して水の壁を作り、延焼防止を図る防火設備としてドレンチャー設備があります。
消防用設備の知識を必要とすることから、弊社では消防設備士の資格を併せ持つ技術者が点検を行います。