発電機の種類と特徴
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ディーゼルエンジン非常用発電機
機種が豊富で、非常用発電機としての数はガスタービンエンジンよりも多く利用されています。
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ガスタービンエンジン非常用発電機
ディーゼルエンジンよりも小型にすることができ、騒音対策などにも強い発電機です。
日本防災技術センターでは、どちらの発電機点検にも対応いたします。
但し消防法における負荷試験または内部観察等の実施対象となるのは、ディーゼル発電機のみとなります。ガスタービン発電機においては、無負荷で運転性能や保護装置等の動作確認の点検を実施します。
また、消防法で定める点検が必要な発電機は、消防用設備(スプリンクラー等の消火設備や排煙設備等)の非常用電源として設置されている自家用発電設備です。